「ただいま」のミライをつくるNeighbors Next U26 Project。

”U26”という名前のとおり、26歳以下のメンバーが多く参加しています。

そんな個性あふれるU26メンバーたちを1人ずつご紹介！

今回は、u26の防災ガールといえば、この方！

國本知里さんです！

 

◎國本知里（24歳）

――現在、どんな住まいで暮らしていますか？

生まれが岡山なので、現在は都内の賃貸で一人暮らし中です。

 

 

――普段は何をしていますか？

2014年4月に大学院を卒業し、いまは外資系IT企業で働く社会人1年目です。

プライベートでは、防災ガール★として「おしゃれでわかりやすい防災」を広めていたり、準認定ファンドレイザーとしてNPO支援等の活動をしたりしています。

 

 

――いま、夢中になっていること、趣味は何ですか？

趣味はカメラ（最近はGoProを入手）・ランニング（毎年フルマラソン出場）・読書等です。最近は仕事で英語を使う機会が多いので、英会話も楽しみながら取り組んでいます。

 

 

――なぜこのプロジェクトに入ったのですか？

大学院でコミュニティデザインを専攻していて、あらゆる都市課題のひとつの解決アプローチとしてマンションコミュニティに可能性があると思い参加しました。暮らしの中で不便だと感じたり、寂しいと感じたりする人で溢れているこの都市を、コミュニティの力（人と人が繋がること）で少しでも幸せだと思える社会にしていきたいと思っています。

 

また防災ガールとして防災にも普段から関わっているので、いずれ来る震災に向けて人と人が助け合えるきっかけを作っていきたいと思っています。

 

 

−−暮らし方に関して、どんな理想を描いていますか？

私はシェアする暮らし方をしたいと思っています。モノで溢れている現代だけれども、その多くはたまにしか使わないもの。そうであれば一緒に住む人・隣人同士で一緒に使っていきたい。そして、食事もひとりで食べるのではなく共同作業で作って一緒に食べる。普段の毎日をシェアすることで楽しく、そして幸せに生きていきたいと思っています。

 

そして、今後は一緒に何かおもしろいことを一緒に住む人と仕掛けたり、問題・課題を一緒に考え解決できたりするようになればおもしろいと思っています。