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MISSION
都市の社会課題を街に住む人々のつながりによって解決すること
VISION
U26世代が考える理想のマンションを考案し、2020年までに実現すること
2020年。私たち26歳以下の世代がすまいの選択を意識しはじめるころ、
大災害、少子高齢化と人口減少、独居老人の増加と介護医療、子育ての課題・・・
様々なすまいとくらしに関する不安や課題が、今よりも身近なものとして迫ってきます。
そんな時代に求められる人と人のつながりやコミュニティとは、いったいどんなものだろう。
私たちは、未来の「すまい」と「くらし」のことを考え、心から住みたいと思えるマンションを提案します。
大災害、少子高齢化と人口減少、独居老人の増加と介護医療、子育ての課題・・・
様々なすまいとくらしに関する不安や課題が、今よりも身近なものとして迫ってきます。
そんな時代に求められる人と人のつながりやコミュニティとは、いったいどんなものだろう。
私たちは、未来の「すまい」と「くらし」のことを考え、心から住みたいと思えるマンションを提案します。
2015年度に生まれた3つの提案はこちら
2017年度のテーマ
単身世帯とコミュニティの未来
人口構造やライフスタイルが多様化し、東京都では2035年に一人暮らし世帯が世帯数の約50%になると予測されます。*
今後も単身世帯が増え続けていくことや、都心での有事の可能性を背景に、1人で暮らしていても、
「何かあったときに助け合えることができる人がいる」、そう思えることが、これからの暮らしには求められています。
多世代の単身世帯がゆるやかにつながり、暮らしに安心・安全・快適が生まれる。そんなきっかけをつくりたい。
今年度は、実在のマンションをフィールドに単身世帯に向けたコミュニティイベントのあり方を提案します。
*東京都「都内世帯数の予測」(2014)より
今後も単身世帯が増え続けていくことや、都心での有事の可能性を背景に、1人で暮らしていても、
「何かあったときに助け合えることができる人がいる」、そう思えることが、これからの暮らしには求められています。
多世代の単身世帯がゆるやかにつながり、暮らしに安心・安全・快適が生まれる。そんなきっかけをつくりたい。
今年度は、実在のマンションをフィールドに単身世帯に向けたコミュニティイベントのあり方を提案します。
*東京都「都内世帯数の予測」(2014)より
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U26の1年間
学ぶ
毎回ゲストを招き、マンションにおけるコミュニティづくりの基礎を学ぶ勉強会「U-School」を定期的に開催。また、コミュニティカフェの現場にも足を運び、運営方法についても学んでいきます。

居住者に提案
居住者の皆さまとコミュニティカフェの事例を研究したり、ニーズをヒアリングしたりしながら、実在するマンションのコミュニティ活動を促進していくコミュニティカフェをメンバーが提案します。

U26世代に提案
実在するマンションでコミュニティカフェの企画を提案し、コミュニティ活動の運営をサポートしてきた1年間の集大成として、メンバー1人1人が、U26世代にとっての理想のマンションにおけるカフェを提案します。

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