こんにちは、後期からの新メンバーで広報の関野です(^^)
まずは簡単に自己紹介を!
わたしは明治大学理工学部建築学科の3年生で、仙台の出身です。
大学で建築を学びながら不動産管理会社や建築設計事務所でアルバイトをしています。このU26に先輩が所属していたので興味を持ち、後期から活動に参加させていただくことになりました。
まだ2回目のワークグループですが、U26に参加して、異なる専門分野やバックグラウンドをもつ人たちと議論することの楽しさを知りました。社会人も学生も垣根なく意見をぶつけ合える環境が出来ていて、素晴らしい機会を頂けています!
さて、本題。10月23日(金)に後期第2回ワークグループを行いました。
わたしたち3課は「働き方」をテーマに、これからのあたらしいマンションを考えていこうとしています。
はじめに前回からの宿題をそれぞれが発表しました。
お題は「将来自分はどうやって働きたいか?」
その結果は…
- 拠点を複数もつパラレルワーク的な働き方・暮らし方をしたい女性陣
- マンションが超高機能になることによって、移動せずに働きたい男性陣
というように、驚くほどに方向性が二極化していたのです!興味深い結果ですね。
さらに主に3つのトピックについて議論しました。
- 東京で暮らすか、地方で暮らすか
- 賃貸と分譲
- なにをシェアし、なにを所有するのか
わたしが特に気になったのは「シェアと所有」についてです。今後あらゆる事柄で「シェアする」ことが当たり前になっていくことは容易に想像できます。そこであえて「所有する」ことの意義は何なのでしょうか?議論はやや迷走しましたが、とくにマンションに関して「所有する」ということは「安心感」や「自分の役割」を買うことなのかもしれない、というところに落ち着きました。
次回のトピックとして、マンションの「街」に対するあり方を考えてみたいと思っています。
1課のポストイットを使った話し合いの様子。
そして今回は…
「後期学びたいことを考えよう!」ということで
それぞれが何を目標としてU26に関わっていくのかを発表し合いました。
その内容については順次Facebookで公開中です!
また、企画委員会のとめさんからは忘年会についてのアナウンスもありました。
毎年のことですが、1年が過ぎるのはあっという間ですね!
最後にHITOTOWAインターンを卒業する栗原さんを囲んで集合写真!
インターンおつかれさまでした◎
関野